水道水を利用しても安心な理由②
海人ぬ宝は水道水を浄水してミネラルウォーターを作る、浄水器型ウォーターサーバーです。
と、前回と同じ入りで
前回の記事で、海人ぬ宝は水道水に入っている塩素を除去する実験をご覧いただきました。
ただ、海人ぬ宝は塩素や不純物を除去するだけではなく、ミネラルを溶出するのが特徴なんです
今回はそのミネラルの違いの実験、Ph試験を紹介します
その前に、、、水質は酸性・中性・アルカリ性の3つに分けられます。
この色がミネラルの量を示しており、「酸性からアルカリ性に行くに連れてミネラルが豊富」なんです
(ちなみに、酸性はお酒などのように体に負担があり体に良くない水質ですね)
左側のコップが海人ぬ宝の水、右側が水道水です。
これに、試験の液をいれると・・・・・
海人ぬ宝の水は青色になりアルカリ性、水道水は緑色になり中性の反応となります。
要は中性の水道水を海人ぬ宝の珊瑚に通すことで、ミネラル豊富なアルカリ性に変わるということです
もちろん、人工的にミネラルを添加しているわけではありません。
カートリッジの珊瑚を通過することでミネラルが溶出されているだけですので、ご安心してご利用ください
余談ですが、“アルカリ水は体に良い”と言われているのを聞かれたことはあると思います。
それは、人の体内の水分はアルカリ性でできているからです。
逆に不健康・病気がちな方の体内の水分は酸性に傾いていることが多いんです!
ミネラル豊富=アルカリ水という理由ももちろんですが、人に合った水質だから体に良いと言われています。